(2003年)
031.「せめてボクたちが 一度背を向けたら 二度とは戻れない場所なんだと 知ってたら」
<MEMO>「PIECES OF A DREAM/CHEMISTRY(01)」(作詞:麻生哲朗/作曲:藤本和則)
☆作詞の麻生氏は、広告界の雄・クリエイティブ‐エイジェンシーTAGBOATに所属するCMプランナー。
☆広告をかじってる人間の歌詞は何故かあまり好きになれないのだが、この歌詞はピュアでいい。てゆうか、あやかりたいです。(1/1)
032.「答えが欲しい訳じゃないのに 探すふりしてとぼけていた」
<MEMO>「めくれたオレンジ/東京スカパラダイスオーケストラ(01)」(作詞:谷中敦/作曲:川上つよし)
☆田島貴男をゲストボーカルに迎えた、スカパラの唄モノ。ファンキーなバッキングもさることながら、歌詞もなかなか味がある。(2/11)
033.「いつも同じ言葉で結んだ 届くはずのないこの手紙を 今日も机の奥にしまった」
<MEMO>「雪の降らない街/コブクロ(02)」(作詞/作曲:小渕健太郎)
☆この曲を聴いた時、僕の中で、コブクロというミュージシャンが初めて「ゆず」の幻影から脱して個性をもった存在になった。(2/11)