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■Profile(略歴) |
名前 | 秋沢 一氏 (あきさわひとし) |
出身 | 1977年、神奈川県相模原市生まれ。 桐光学園高校を経て、明治大学法学部卒業。 |
略歴 |
作家、作詞家、コピーライター。 |
座右の銘 | 晴耕雨読 |
趣味 | 作曲、ギター弾き語り |
尊敬する人物 | 遠藤周作、野村克也、阿久悠、松本隆、糸井重里、仲俣暁生、伊集院光 |
■Book(主な著作物) |
ISBNコード:978-4-87751-499-0 C0093 【四六版】ソフトカバー、第三回「立川文学賞」作品集、大賞・佳作他5篇収録 小説「見えない光の夏」(『立川文学〈3〉』所収/2013年6月刊行) ■概要■ 第3回立川文学賞にて佳作受賞。 ■あらすじ■ 中学3年の主人公タケルは、5歳のとき母を亡くした。母の遺骨は、湘南の海に散骨された。その日の穏やかな海の表情と、従姉のナミがくれた空色の貝殻を宝物に10年の時間を過ごしたタケルは、思春期を迎えていた。 ■購入方法■ 各ネット書店 ※一般書店さんでの取り寄せ購入も可能 1,500円〔税別〕/けやき出版 Amazon.co.jp:『立川文学3 第三回「立川文学賞」作品集』 セブンネットショッピング:『立川文学3 第三回「立川文学賞」作品集』 【参考リンク】『立川文学3』の収録作品ラインナップについて 公式ブログ「郊外系の小さな部屋」
小説「風にうたうインマイライフ」(2005年10月刊行) ■あらすじ■ 「あれほどたくさんあった空き地のほとんどがS市から姿を消した頃、僕は中学生になっていた」 ■コメント■ 初版500部という小部数で出発するも、 しかし、版元であった出版社の倒産によって泣く泣く絶版状態となり、現在に至ります。 この出版社の倒産と、それにまつわる顛末については、
■郊外ブックス■ 知人の協力により、「郊外ブックス」という独自レーベルを立ち上げ、 一応、中古本という扱いになっていますが、 下記リンク先の「中古品の出品」から、「郊外ブックス」をご確認ください。 ■図書館のご案内■ 現在、『風にうたうインマイライフ』は、 相模原市立図書館のウェブサイトで、著者名「秋沢一氏」で蔵書検索してください。 相模原市の図書館は、周辺市町村にお住まいの方もご利用いただける場合があります。 この他、図書館では、国立国会図書館、明治大学図書館(駿河台)にも収められています。 |
■Music(作詞など) |
デモアルバム『ワーズ・ワークス -words works-』(2009年制作) ■デモアルバム■ 「ワーズ・ワークス -words works-」 (2009年制作) 「KANAGAWA純ポップ」 (2007年制作) ■コメント■ 作詞をメインに、ミュージシャンへの楽曲提供を行っています。 本業ミュージシャンではないので、デモアルバムは作品というより「デモ・テープ」的なものになります。 |
■Writing(コピーライター&ライター) |
「author akisawa」 画・遠藤吾朗 ■コピーライターの仕事 〜小説や作詞との比較において〜■ 同じ言葉を用いる表現といっても、「小説」と「歌詞」と「広告コピー」は似て非なるものです。 「小説」では、著者は唯一絶対の創造主として、作品の世界そのものを構築します。 「歌詞」は、「曲」とのタッグによって初めて成立する分野です。 そのため、たとえ「詞先」で制作した場合であっても、曲にのせた際に違和感があるような時には、 ただ、従とはいっても、音だけの「曲」に、「色」や「風景」をより鮮明なイメージとして与えて、 さて一方で、「広告コピー」を書くコピーライターは、表現者である以前に、匿名的な「代弁者」です。 ライターという名称が付いているものの、書いているより、考えている時間の方が長かったりします。 個性的であるかどうかとか、自分の書きたいことかどうかは、ひとまず横に置いておいて、 表現としての「広告コピー」は、そういった客観的な視点からの検討の結果として出てくるもので、 言葉を中心にした「表現コンサルタント」といった方が、ふさわしいのかもしれません。 ■ライターとして■ 元々が物書きから出発しているコピーライターなので、 人物を取材したものをまとめたり、資料を調べて書き起こすエッセイやコラムのようなものも好きです。 |
■Contact(ご依頼) |
■お仕事のご依頼について■ エッセイ、コラム、ルポ、広告コピー、ラジオCM、作詞など、「言葉の仕事」全般のご依頼を承ります。 新聞、雑誌、フリーペーパー、フリーマガジン、ウェブサイトなど、媒体は問いません。 ※趣旨に賛同できるもの、社会的に意義があるもの、自分にとって勉強になると判断できるものなどについては(例:地域のイベントなど)、無償で企画に参加できる場合もあります。まずは気軽にご相談ください。 ■主なメディア登場実績■ 2005年12月 ASAのコミュニケーションペーパー あさのポケット【中央版】:インタビュー記事 2006年02月 朝日新聞の姉妹紙 朝日シティニュース:インタビュー記事 2006年03月 タウンニュース【相模原広域・相模大野広域版】:「人物風土記」インタビュー記事 2010年04月 FMさがみ「本を聴く」:朗読番組の題材として小説『風にうたうインマイライフ』採用 2013年03月 FMさがみ「とれたてランチBOX」:日替わり玉手箱コーナーにゲスト出演 2013年04月 FM湘南ナパサ「湘南サンデースペシャル」:ゲスト出演 2013年05月 東京新聞ショッパー【町田・相模原版】:インタビュー記事 →記事のスキャン画像 2013年06月 毎日新聞【神奈川版】:インタビュー記事 →記事のスキャン画像 2013年07月 FMさがみ「とれたてランチBOX」:日替わり玉手箱コーナーにゲスト出演 2013年10月 FMさがみ「本を聴く」:朗読番組の題材として小説『見えない光の夏』採用 2013年11月 広報さがみはら【中央区版】:小説『見えない光の夏』の紹介記事 →記事のスキャン画像 2016年03月 FM-JAGA CMアワード2016 特別番組:大賞受賞インタビュー →※音声はこちら※ |
■Favorite(嗜好) |
好きな本(小説) | 「さらば、夏の光よ」遠藤周作、「風の歌を聴け」村上春樹、 「僕って何」三田誠広、「岬」「枯木灘」中上健次 |
好きな本(その他) | 「逆説の日本史」井沢元彦、「若きサムライのために」三島由紀夫、 「成りあがり」矢沢永吉、「青春を山に賭けて」植村直己 |
好きな漫画 | 「ドカベン」「大甲子園」水島新司、「まんが道」藤子不二雄A |
好きな映画 | 「燃えよドラゴン」ブルース・リー主演、「エレファントマン」デヴィッド・リンチ監督、 「時計じかけのオレンジ」スタンリー・キューブリック監督、 「トキワ荘の青春」「トニー滝谷」市川準監督、 「仁義なき戦い」「柳生一族の陰謀」「赤穂城断絶」「魔界転生」深作欣二監督、 「あの夏、いちばん静かな海。」北野武監督 「僕の、世界の中心は、君だ」チョン・ユンス監督 |
好きな音楽 | ビートルズ、サザンオールスターズ、吉田拓郎、井上陽水、はっぴいえんど、 伊勢正三、キリンジ、キンモクセイ、スキマスイッチ、レミオロメン、クレイジーケンバンド |
好きな酒 | 晴耕雨読(芋焼酎・座右の銘でもあるので)、二階堂(麦焼酎・CMシリーズも好き) |
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